千葉県市川市より、安心と安全をお届けする運送会社「山岡産輸株式会社」です。
東洋太平洋ミドル級タイトルマッチで見事タイトルを奪取した竹迫チャンプが山岡産輸に凱旋!
チャンピオンベルトを持ってきてくださいました。
カラフルに彩られた国旗が並んで、思った以上に華やかです。手に取らせて頂きましたが質実ともに、重さを感じる瞬間です。このような貴重なベルトをお持ち頂き感謝です。
大ファンである中部営業所の社員の為にサインも書いて頂きました。
このタイトルを獲ったあと、サインを新しく変えたそうで・・・
チャンプがぎこちなくサインを書く様子を和やかに見学していました(笑)
試合後「課題の残る試合」と、インタビューで語った記事を読みました。そのことについても話をして頂きましたが、勝っても尚、自分の理想に向き合う姿勢は驚くほどストイックです。
アスリートに向かって「ストイック」などと一言でかたづけては申し訳ないほどですが、目指す場所は、耐え、惜しみなく努力をし、驕らず、足元の一歩を確実に歩いていく者だけがたどり着ける場所なのだなぁと、つくづく感じるのです。
あの試合の12ラウンド目、手を合わせ、祈るようにしていた奥様の姿を思い出します。この日はいつものように元気で明るく華やかな笑顔でチャンプの隣に座っておいででしたが、共に歩いてくれる人がいるというのは、何者にも代えがたく心強いものでしょうね。
社長はじめ、社員一同同じ思いでおふたりを見ていたと思います。
そしてすでに日常のコントロールに入り体調管理も万全だそうです。
コロナウイルス感染拡大はボクシングの試合観戦にもすでに影響は出ており、4/15までは無観客試合が続くとのこと。5月の試合にはまた、多くの社員で応援に!と思っているのですが、早く収束しますように祈るばかりです。
まずは健康な日々を送って頂きたいと思っています。