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1月18日(土)
第592回ダイナミックグローブ
OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ12回戦in後楽園ホールまであと一週間となりました。
先日、トランクスデザインが送られてきました。
大きく載せて頂いてありがとうございます!!!
応援に行く私たちも、この日の試合を楽しみにしています。
同時に、ハラハラドキドキ。
考えると我が子の試合思い出したりして(記憶に古くなってきましたが・・・)緊張感があります。
ご本人は対戦相手のビデオを見て研究中。
「冷静でいます」との情報をもらって少し安心しています。
先日掲載されたボクシングマガジンのインタビュー記事を読みました。
仕事中でしたが、胸が熱くなりました。
誕生日に連れられ、初めて出会ったボクシング。中学、高校、大学とプロになろうなどと考えていなかった頃。
ボクシングは続けながらも、「将来には安定を」。
どこにでもいる、普通の若者の姿がありました。
でもある日、どうしてもこの手で世界を掴みたいと、強く思うようになる。
“この道に導いてくれた父は、ベルトを持ち帰ったとき
「俺みたいな人間が触ったらあかん」と言った。
「俺ひとり頑張ってるわけちゃう。」
息子は父にベルトを手渡した。”
筆舌しがたい努力と勝負の世界を知れば知るほど、夢を諦めたお父様の気持ちに触れることとなったでしょう。
一番近くで共に戦ってくれる人たちの想いに触れ、大切でかけがえのない存在として深く感謝していること、
だからこそ、その想いに強く応えたいという決意の気持ちが伝わってきました。
父と息子には、人知れぬふたりだけの思い出と物語があり、
夢をつかむことはお父様の想いを背負うことでもあるのかもしれません。
竹迫司登にまつわるいくつもの物語に、大輪の華を添えたいと願う。
縁あって、ここに立ち会う機会を得た私たちですら、そんな気持ちでいっぱいです。
竹迫司登 VS 細川チャーリー忍
1月18日(土)後楽園ホールにて決戦です。