2018年1月22日、物流weeklyに山岡産輸が掲載されました。
メディアでも大きく話題になっている「働き方改革」について、各企業様々な試みにより成果を得ていますが、当社でも多様な働き手のニーズに沿う魅力ある環境づくりにチカラを注いでいきたいと考えています。
物流weekly「働きやすい職場づくり」
インタビュー(弊社社長・加藤健一、同部長・長谷部敏夫)の中で、社員への様々なアプローチを紹介しています。
ユニフォームの統一・トラックの観音とたれゴムにもグループロゴを配置しました。これは加藤グループとしてのブランド戦略としての効果を狙ったものですが、
「社員にグループ意識とプライドを感じてもらえるように [加藤社長談](物流weeklyより引用)」との思いも込められています。
昨年末より大型ドライバーに加え新たに軽車両・1tバン導入に伴う求人募集を開始しました。女性・若年層・高齢層と幅広い世代から継続的な反響を頂くことに成功しています。まだ免許を取得する前の若年層へは、免許取得の全面バックアップを掲げてアプローチしていきます。逆に高齢になった社員には、車両変更や定年後を見据えた指導員への道も検討事項に入れました。
この会社で働いてみたい!
そう思える職場環境づくりは、確実に新しい層へ雇用の幅を拡げていきますが、同時に在籍する社員が蔑ろにされるようではいけません。クレディセゾンとの契約による給与の先払い制度など、模索しながら長く働けるより良い職場づくりの為、新しい試みへ畏れずにチャレンジしていきたい。