宅配便の再配達について | 山岡産輸

千葉県市川市より、安心と安全をお届けする運送会社「山岡産輸株式会社」です。

先月、政府が再配達削減に関して国民に協力を呼びかけました。

山岡産輸では、直接個人のお客様へお届けすることはありませんが、

運送業界の問題として、湾岸エリアは物流拠点密集地域でもあるので

こちらを目にした方へ情報を発信し、ご協力をお願いできればと思います。

TVCMではアニメ「ちびまる子ちゃん」を起用して政府広報していますね。

まるちゃんのCMは↓このリンクで視聴できます。

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＊再配達削減のために活用をお願いしたい３つのこと

・ゆとりある配送日時の指定

・コンビニ受取や駅の宅配ロッカーなど多様な受取方法の活用

・各事業者の提供しているコミュニケーション・ツール等（メール・アプリ等）の活用

2024年（令和６年）４月から、トラックドライバーの時間外労働上限を規制する「働き方改革」の法律が適用されます。

宅配大手企業、ECサイト等でも様々な取り組みを行っています。

再配達は多くの人に経験があると思いますが、

荷物を一度で受け取れるように、各企業の様々な配達方法を是非検討して頂ければと思います。

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【佐川急便株式会社】
　　LINEを使った受け取りサービス概要
　　・https://www.sagawa-exp.co.jp/　　

　【日本郵便株式会社】
　　置き配の概要
　　・https://www.post.japanpost.jp/receive/index.html

　【ヤマト運輸株式会社】

　　対面、玄関ドア前、宅配ボックスの利用案内

　【アマゾンジャパン合同会社】
　　置き配についての疑問を解決
　　・https://www.aboutamazon.jp/news/guide/amazon-okihai-drop-at-the-door-delivery-service-introduction

　【ヤフー株式会社】
　　急がない荷物の指定でお得にPayPayポイントをゲット！
　　・https://shopping.yahoo.co.jp/promotion/campaign/otokushiteibin/

　【楽天グループ株式会社】
　　お近くの「コンビニ」「郵便局」「ロッカー」「店頭」での受け取り方法のご案内
　　・https://event.rakuten.co.jp/guide/shipping/sustainable/

ちなみに、再配達率１％低下で約 2 万トンの CO2 を削減できるとの事。

令和５年４月の宅配便再配達率は約11.4%で、前年同月（約11.7％）と比べて約0.3ポイント減、前年10月（約11.8％）と比べて約0.4ポイント減となりました。

意味がわからないので「中学生にもわかるように・・・」とAIさんに聞いてみました。

約 2 万トンの CO2 ＝直径３０センチの風船が63,400,000,000個分（？？？）

再配達率が1%低下すると約2万トンのCO2が削減されるという情報を元に計算します。

再配達率が0.3ポイント減少したことから、CO2排出量は2万トン × 0.3% = 60万トンのCO2が削減されたことになります。

先ほどの例で、1トンのCO2を約3,170,000個の風船で表現できると考えた場合、60万トンのCO2を風船で表現すると、60万トン × 3,170,000風船/1トン ≈ 190,200,000,000風船です。

ですので、再配達率が1%低下したことにより、約190,200,000,000個の風船が削減されたことになります。（By,ChatGPT）

('Д')環境にも大事、、、ということで、

私も消費者の一人として「受け取りは１回で」お買い物をしたいと思います。

山岡産輸株式会社では、トラックドライバーを随時募集しております。新設（認可待ち）の厚木営業所では新メンバー募集中です。
詳しくは「採用情報ページ」をご覧ください。