千葉県市川市より、安心と安全をお届けする運送会社「山岡産輸株式会社」です。
令和4年7月1日市川市文化会館大会議室にて
山岡産輸38期安全大会を開催しました。
▽開会を待つ一同
多くのドライバーさんが参加して下さいました。
貴重なお休みの時間、本当にありがとうございます。
コロナ禍で縮小開催を余儀なくされていたので、ようやくといったところです。
前年入社のまひろくんは本日受付で工藤主任と頑張ってくれています。
山岡産輸には、運送未経験の方や若年者の社員が多くいますが、
運送業に従事する者として、悲しむ人をつくらない為に、
常に自分事として安全を考える機会にしなければいけません。
警察庁の統計資料を見ると、交通事故志望者の数は減少傾向にありますが、
目指すのは死亡者数を0にすることです。
安全大会では、事故犠牲者の方へご冥福をお祈りするとともに、
交通安全への恒久的な誓いをこめて黙とうを行いました。
そして山岡産輸での安全運行を行って頂いているドライバーさんへの表彰式。
無事故無違反10年 2名
無事故無違反15年 2名
4名のドライバーさんが今回の受賞対象となりました。
東京営業所からなんと3名のドライバーさんが無事故無違反で表彰されました。
▽社長より授与
皆さん「慎重に」運転されているそうですよ。
おめでとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
山岡産輸の安全指導は、運行管理OSM部で行っています。
O(operation)
S(safety)
M(maintenance)
未経験のドライバーさんへは、専属で指導員がついて独り立ちまでフォローし
日々の安全指導は統括本部長が行っています。
山岡3秒ルールは2018年7月の月間スローガンに登場して以降、
翌2019年に山岡産輸の基本ルールとなり、今年で5年目に入ります。
もう皆さんの胸に刻まれていることと思います。
▽2年越しに熱い斉藤本部長
バックギアで後方確認するとすぐ後退動作に入りがちですよね。
バックギア後も3秒かけることで後退事故を防いでいきましょう。
私もこの2年間車通勤の身となりましたので、斉藤本部長の指導は心に残る(いろんな意味で)
今年私の中に残ったスローガンは「黄色で止まれる運転」です。
もう遅いから行ってしまおうと思うことあるし(加速)
逆に慌ててブレーキ踏むこともある。
どちらも黄色の瞬間の行動決定で危険ですが、
何より自分事として皆さんの心に刻んでいただくよう、お願いいたします。