千葉県市川市より、安心と安全をお届けする運送会社「山岡産輸株式会社」です。
11月4日(木)「ぐんま安全教育センター」で行われた運転に関しての講習勉強会に
山岡産輸から2名のドライバーさんが参加しました。
夜間蒸発現象の体験、ウエット道路でのABS作動回避体験、
カーブや急ブレーキによる荷台の貨物状況など、
様々な事例について座学や体験学習をしてきました。
▽車輛が正面衝突した場合の衝撃
今回参加のふたりは大変真剣(固い)な顔つきで、興味をもって参加していたとのこと。
「初めての経験なので、改めて事故に対しての理解度が深くなった」と言います。
事故は軽微なものでも日々の業務に影響します。
山岡産輸では、安定したメンタルで日々業務を行って頂くため、
新人さんが独り立ちするまでの横乗り研修、事故惹起者に対する添乗研修、
免許取得から日の浅いドライバーへの定期的な添乗に至るまで、出来る限りのフォローをしています。
社長より「荷物の気持ちがよくわかる」実体験をさせる、と宣言がありましたが、
荷扱いも丁寧に、大切な誰かを乗せている気持ちで行い、
事故に遭わない、遭わせない運転で、日々過ごしてい頂きたいとの想いです。
今回のような研修にドライバーさんが参加するのは初めてのことですが、大変良い機会だと思います。
山岡産輸の安全に対する取り組みの一つとして、機を見て取り入れたいと思います。