千葉県市川市より、安心と安全をお届けする運送会社「山岡産輸株式会社」です。
令和3年10月26日物流ニッポンに掲載されました。
山岡産輸としても初体験!
ドキドキの交通交通交通安全教室の様子をお伝えします。
令和3年10月11日(月)快晴
神奈川県久末小学校にて、交通安全教室を行いました。
山岡産輸は、地域社会の発展に貢献します。
これは山岡産輸の経営理念ですが、
今年は、この経営理念に掲げた取り組みの機会に恵まれています。
低学年が多くを占める学童教室の子供たちに、
わかりやすく楽しく学習してもらえるよう台本を作り、
業務の合間に集まって練習を重ねてました。
▽メインMCは身振り手振りに、大きなジェスチャーで子供たちを惹きつけます。
良い見本、悪い見本を見せながら、一緒に体験学習を行いました。
子どもたちにとっても、とても簡単な交通安全ルールなのですが、
具体的な活動体験を通すことにより、これまでの見方・考え方を確かにし、
一層活用され、日々に生かされることが目的です。
実際、交通ルールを守れば大丈夫、信号が青だから大丈夫、というわけではありません。
小さな身体をアピールすることや、周囲の確認を何度もすることで、
危険運転やルールを無視したドライバーから身を守る事もとても重要です。
「わるい子」の危ない行動には、大きな声で「危な~い!!!」と声をあげ、
質問にも明るく大きな声で答えるなど、
低学年のお子様らしい大きなリアクションで、この体験学習に参加してくれました。
▽わるおくん(左)とよしおくん(右)
うん十年ぶりの体操着に身を包み、ノリノリなふたり。
質問コーナーでは、最初は恥ずかしがっていた子供たちも、
わるおくんとよしおくんを質問攻めにしていました。
最後はわるおくんとグータッチでお別れ。
地域の子供たちへ、安全教育の一端を担うことは、大変光栄なことです。
運送業の社会との共生は、安全な交通社会を守ることに尽きます。
今後も機会があれば行っていきたいと考えています。