物流ニッポン様より取材依頼を頂いた記事が本日掲載されました。
物流ニッポン9月15日
「頑張るドライバー」というコーナーに、ホーキンスさん(以下TY)が掲載されています。
▼(左奥)斉藤部長・運行管理責任者/取材を受けるTY(中央)/通訳工藤さん(手前)
▲物流ニッポン井岡記者
山岡産輸はこれまであらゆる国籍の方の応募に応えてきました。
そういった取り組みを業界内外を問わず広く知ってもらうため、
PRとしてプロモーションビデオも作りました。
今回の取材依頼も、そういった取り組みから繋がってきています。
▼TYが出演したPV
TYの出演してくれたプロモーションビデオを見て山岡産輸に応募してくれる人は多いです。
そもそもTYが入社する以前も、山岡産輸には外国籍の方が在籍していました。
ですが彼らは日本語でコミュニケーションが取ることができていたので
私たちは特別身構えることも学ぶこともなく、日本語が話せる彼らに頼っていました。
対応すべきノウハウを持たないまま、TYは山岡産輸に入社しました。
想像以上に大変でした。翻訳機や片言の英語を使っても四苦八苦したのを覚えています。
社内での言葉のストレスはかなり大きかっただろうし、ここには書けないような事件簿もたくさんあります。
一見成功しているかのように見える陰には、多くの失敗や後悔がたくさんあります。
でもTYは今も山岡産輸でがんばっています。
もちろん英語が話せる事務職員の採用は大きく大きく貢献していますが、
山岡産輸の人たちにも、明るい「寛容さ」が育ってきているように思います。
これからも四苦八苦しながら、新しく入った様々な国籍の皆さんとの日々は続いていきます。
今回の掲載を楽しみにしていたTYに、新聞記事をパウチして原本と一緒に渡しました。
ご家族も大変楽しみにしていると話していました。
とてもステキな記事を書いて頂いた物流ニッポンの井岡さま、ありがとうございました。
おしゃべりに花が咲いて、楽しい時間でした。
また、個性的な山岡産輸の社員を紹介して頂きたいです。