物流ニッポンに掲載されました(2020年7月17日号)
「3年で労働環境を健全化」
「社員のキャリアと働き方改革を開始し、運輸業の労働環境健全化を推進、今後3年で年間残業時間960時間の社員数ゼロ、有給消化率50%を目指す」。関東、東北、関西を中心に輸送事業を展開する山岡産輸(加藤健一社長、千葉県市川市)が、ドライバーを含めた全従業員の労働環境の改善に取り組む決意を固めた。6日から改革をスタート、残業時間や有給消化率の向上に加え、「ダイバーシティの推進」や「女性在籍率増加」「女性管理職比率増加」「20代在籍率増加」「離職率低下」の数値目標を掲げ、3年後の達成を目指す。
https://weekly-net.co.jp/company/104903/